★ phrase 1
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6.58M/1′38″
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いわゆる基本のメジャースケールです。
オルタネイトピッキングが出来ない人は、ダウンピッキングから始め、
慣れてきてから、オルタネイトピッキングで練習しましょう。
あくまでもこれは練習フレーズです。
速く弾こうとしないで、ゆっくりでいいので確実に弾いていくことが大切です。
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★ phrase 2
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phrase 1 と同じスケールです。
ただ、演奏ポジションを変えている為、
高音部分は『ミ(1弦12フレット)』まで演奏することができます。
上昇と下降を一緒にまとめたが、まだ慣れていない人は
それぞれ分けて練習しても構いません。
phrase 1 同様、スローテンポから確実に弾いていきましょう。
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★ phrase 3
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これも phrase 1 や phrase 2 と同じスケールです。
ただ、演奏ポジションを変えている為、
高音部分は『ファ(1弦13フレット)』まで演奏することができます。
これも、phrase 2 同様、上昇と下降に分けて練習しても構いません。
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★ phrase 4
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いわゆる基本のマイナースケールです。
phrase 1 〜 phrase 3 同様、特に難しい点はありません。
マイナースケールの音と指を身体に慣れさせる為の練習だと思ってください。
スムーズに弾けるようになったら、
phrase 1 と、このphrase 4 を交互に弾いてみましょう。
そうすることで、メジャーとマイナーの『音』と『指使い』が身体に馴染んでいきます。 |
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★ phrase 5
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phrase 4 と同じスケールです。
ただ、演奏ポジションを変えている為、
高音部分は『ミ♭(1弦11フレット)』まで演奏することができます。
上昇と下降を一緒にまとめますたが、まだ慣れていない人は
それぞれ分けて練習しても構いません。
これも、スムーズに弾けるようになったら交互に練習しましょう。
phrase 2 とこのphrase 5 を交互に弾くという意味です。
最初は指がややこしいと感じると思いますが、
ゆっくりから焦らず頑張りましょう。
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★ phrase 6
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phrase 4 や phrase 5 と同じスケールです。
ただ、演奏ポジションを変えている為、
高音部分は『ファ(1弦13フレット)』まで演奏することができます。
これも、スムーズに弾けるようになったら交互練習をしましょう。
phrase 3 とこのphrase 6 を交互に弾くという意味です。
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★ phrase 7
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phrase 1 〜 6 は、メジャーとマイナーの基本スケールを紹介しました。
さて、phrase 7 〜 phrase 11 は、
基本メジャースケールの変化形と考えてください。
基本のスケールを変形すれば色々なメロディーになるという、一例のようなものです。
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★ phrase 8
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phrase 7 と同じメロディーです。ただ、オクターヴ上げています。
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★ phrase 9
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メジャースケールを2音ずつ弾くというものです。
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★ phrase 10
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3連譜のリズムをしっかり保ちながら演奏しましょう。
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★ phrase 11
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下降スケールの最も一般的なカタチの一つです。
こういった類のフレーズは、色々なポジションが考えられますが、
このphrase 11 は、その中の一つの例だと思ってください。
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