★★ (Tapping)
【関連Chapter--
27,
29,
30,
53,
68 】
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ノーマル---
MP3・
WAV
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ここでは、タッピングの練習をしてもらいます。
矢印『↑』の部分は右手の指を使います。
左手はネックの上側から出し、左手の小指でミュートしますが、
あくまでもかるく弦に触れる程度にしなければ、ミュートにはなりません。雑音が出てしまいます。
上手にミュートした状態で、右手の指1本(人指し指など)と左手の人指し指・中指でフレットを叩き(タップし)演奏するのです。
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★★ (Tapping)
【関連Chapter--
26,
29,
30,
53,
68 】
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ノーマル---
MP3・
WAV
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これもタッピングのフレーズです。
Chapter 26 よりも、若干複雑になっていますが、
スローテンポから練習すれば、問題ないと思います。
演奏方法は、基本的にはChapter 26 と同じです。
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☆☆☆ (Tapping Harmonics)
【関連Chapter--
46,
52 】
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ノーマル---
MP3・
WAV
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このChapter 28 は、とばしてもらって構いません。
興味のある人だけ、弾いてみてください。
このサイトは速弾きの為のサイトですが、このChapter 28 は速弾きではないからです。
タッピングハーモニックスという奏法になります。
タッピングの仲間ということで、Chapter 26、27 と一緒のページに載せたわけです。
TAB譜の表記がわかりにくいかもしれませんので解説しておきましょう。
TAB譜上の数字のフレットの位置を右手でポーンと叩きます。
ただその際、TAB譜の下の数字のフレットの位置を左手の指で軽く触れておきます。
右手で叩いたらすぐに左手はフレットから離します。
左手が(0)となっているのは、当然左手は使わずに開放弦という意味です。
問題は、28や31フレットなどは、一般的なギターには存在しないということですが、
「この辺りだろう」と、位置を予測してその位置を右手で叩いてください。
なかなか綺麗な音が鳴らないかもしれませんが、コツをつかむと案外簡単です。
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☆☆☆ (Tapping)
【関連Chapter--
26,
27,
30,
53,
68 】
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4.01M/0′19″
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ノーマル---
MP3・
WAV
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タッピングということで、ここでもう一つ「速弾きの習得を目指す」という趣旨とは逸脱しているフレーズを紹介します。
Chapter 28 同様、とばしてもらって構いません。
興味のある人だけチャレンジしてみてください。
速弾きLesson 5 はタッピングの習得ということですが、
その応用ということで、このChapter 29 を紹介します。
サンプル演奏を聴いてもらえばわかるとおり、
名曲「エリーゼのために」をタッピングでオリジナルアレンジしたものです。
決して速く弾くのではなく、ゆっくりと独自の感情を入れて演奏してください。
ただし、ゆっくりだからと言っても、基本はしっかり出来ていなければなりません。
左手の小指を1弦から6弦にかけて軽く触れるようにしてミュートするという基本が出来ていないと、
雑音だらけになってしまいます。
完全にミュートが出来るようになれば、歪ませた音でも綺麗に演奏できるようになります。
テンポを変化させて抑揚をつけるなど、いろいろな演奏をしてみてください。
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★★★ (Tapping)
【関連Chapter--
26,
27,
29,
53,
68 】
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4.52M/0′19″
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ノーマル---
MP3・
WAV
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ここではちょっと難易度の高いタッピングを紹介します。
難易度が高くてもスローテンポから少しずつ練習すれば、必ず弾けるようになります。
右手部分のみ『R』記号で示しました。
左手の指使いに関しては、それぞれ自由に弾いてもらって構いませんが、
どうしてもわからない時は、遠慮なくメールで質問してください。
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