☆☆☆ (ベートーベン/交響曲第7番イ長調Op.92第4楽章(Beethoven/Sym.No7 mov.4))
【関連Chapter-- 】
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ベートーベン(Beethoven)の名曲より一部分を掲載します。
有名な曲で指使いやリズムを練習してください。
「タンタカタカタカタンタカタカタカタカタンタカタカタカターターーーン」といった感じのイメージでしょうか。
左手はどの指を使うか、を個々に考えてほしいところですが、
どうしても難しければ、遠慮なく質問してください。
ちなみに最初の4弦9フレットは小指です。
ピッキングは、最初の9フレットはダウン。次の9フレットもダウン。
このフレーズ中の随所に見られる同じリズムの部分は皆ダウン・ダウンとなります。
楽譜どおり、一段目を2回、二段目も2回演奏してください。
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☆☆☆ (モーツァルト/「トルコ行進曲」(Mozart/Piano Sonata No.11 Amajor K.331Turkish March))
【関連Chapter-- 】
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モーツァルトのトルコ行進曲というと、やはり冒頭のメロディーが有名ですが、
ここでは、ギター練習という事で、あえて、その後のフレーズに着目しています。
このフレーズはギター練習には最適といえます。
左手小指までを正確なリズムで使い、
またピッキングも正確なオルタネイトが出来なければならない為、
そういう意味でも非常に良いフレーズといえます。
ここでも同様、指使いに関しては各自で考え、どうしても難しければ質問してきてください。
ちなみに最初の1弦9フレットは、言うまでもなく薬指です。
エコノミーを入れて演奏するというのも良いのかもしれませんが、
ここでは練習という点と、フレーズの特徴から完全オルタネイトピッキングで演奏してください。
サンプル演奏では歪ませた音バージョンとクリーントーンバージョンの両方をUPしました。
参考にしてください。
なお、指使いを一つ紹介すると、3小節目、2弦の6フレットは人差し指ですが、3弦の6フレットは中指です。
さらに、次の4小節目1音目の7フレットは薬指で、3音目の7フレットは中指でです。
絶対にそうしなければならないというわけではありませんが、サンプル演奏ではそのように演奏しています。
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★★★ (Sweep Picking)
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12,
13,
15,
23,
56,
58,
60 】
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ノーマル---
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ここで高難度スウィープ奏法を練習してみましょう。
スウィープ奏法の得意な人は少々練習するだけで習得できるかもしれませんが、
通常であればこの様なフレーズは、かなりの練習量を必要とするハードなスウィープといえます。
こういったフレーズは歪ませた音でも、クリーントーンでも綺麗に演奏できる様にしましょう。
当サイトにおいて、順番にフレーズ練習に取り組んでいる人は、修得済みかもしれませんが、
Chapter 23 を、少々複雑にした様なフレーズとなっています。
Chapter 23 が『★★★』である事を考えると、
このフレーズは★4つとしても良いかもしれませんが、
当サイトでは★★★が最高難度と位置づけている為、
このフレーズも『★★★』とします。
サンプル演奏では歪ませた音バージョンとクリーントーンバージョンの両方をUPしています。
スウィープは、左手よりも右手の方が難しいという証明の様なフレーズです。
流れる様に演奏できるように練習してください。
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★★
【関連Chapter-- 】
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スロー演奏-
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ノーマル---
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これは楽曲内のソロとしてはほぼ使えないフレーズですが、練習という事で用意しました。
見ての通り半音階フレーズです。
フルピッキングでも構いませんが、
弦移動の際にのみエコノミーピッキングを使用するのが良いでしょう。
半音階フレーズが得意な者にとっては問題無いフレーズです。
半音階フレーズを練習するのが始めてという場合は、
これを良い機会として、ぜひ習得してください。
このフレーズは★1つとしても良いかもしれませんが、
半音階フレーズ初登場という事で、『★★』となっています。
高フレットでのプレイが困難な場合は、
そっくりそのまま全体を低フレット位置で練習しても良いでしょう。
テンポはフリーとします。
もちろん、このフレーズは飛ばしても構いません。
ポイントは、左手の4本の指がどれも同じテンポで動かせるかどうかでしょう。
1弦の15フレットから6弦の10フレットまで一気に降りてきて、
また一気に上がっていく、というイメージです。
最初から急いではいけません。
ゆっくりと階段を降りて、またゆっくり上るイメージで、着実に練習してください。
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【関連Chapter--
1,
38,
40,
42,
43,
48 】
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ノーマル---
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楽譜で書くと全く同じフレーズですが、2種類の演奏方法を用意しました。
上段はフルピッキング。下段は少々高度なライトハンドです。
どちらも習得できると良いでしょう。
どちらもスムーズに演奏出来たとき、自分の好むプレイスタイルがわかると思います。
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★★★ (Tapping)
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26,
27,
29,
30,
53 】
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スロー演奏-
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ここで少々難易度の高いタッピングのフレーズを用意しました。
これまでにもいくつかタッピングフレーズは紹介しましたが、当サイトにおいてはこのフレーズがこれまでの最高難度といえます。
しかし、以前にあったタッピングフレーズを十分に練習していれば少々の努力でスムーズに演奏出来ると思います。
左手をネックの上から出して小指でミュートするという通常のタッピング方法です。
メロディーライン的にはピッキングでも演奏出来るフレーズです。
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