Training 3 速弾き教則 Web Sites for Shred Guitarists by -mmelo Takeshi Murakami-
http://mmelo.com/murakami/
Traning 3へようこそ。
Training 1と2は類似のものでしたが、ここでは新たなフレーズを紹介します。
あるいは『速弾きの為の基本Lesson 3』よりもピッキングの練習になるかもしれません。

Training 1
Training 2
Training 3
Training 4





Lecture 1
Lecture 2
Lecture 3
Lecture 4
Lecture 5
Lecture 6
Lecture 7


Lesson 1
Lesson 2
Lesson 3






Lesson 1
Lesson 2
Lesson 3
Lesson 4
Lesson 5
Lesson 6
Lesson 7
Lesson 8
Lesson 9


   training phrase 9 ピッキング練習曲〜ホ長調01〜    Sample play・・・MP3WAV




見ての通り、前半は3本の弦を行き来するピッキングです。もちろんオルタネイトです。
後半は3弦と4弦だけのピッキングですが、3弦を1回、4弦を2回、・・・というピッキングなので、
ピックが絡まる様に鳴らない様に練習して下さい。
『速弾きの為の基本Lesson 3』内phrase 17 も同様で、
4弦を1回、3弦を2回、・・・という具合に少々の違いだけです。
phrase 17 が演奏出来てもこちらが苦手、という事ではいけません。
どの様なフレーズでもオルタネイトはしっかり演奏できるように練習しましょう。



   training phrase 10 ピッキング練習曲〜ホ長調01〜




サイトの製作ミスではありません。
これはtraining phrase 9 と同じ譜面です。
このtraining phrase 10 は、不要と思えば無視しても構いませんが
当サイトでここまでしっかり練習してくれている人に新しい“指弾き”を紹介します。
指弾きといっても、アコースティックギターを演奏する様な方法ではありません。
弾くのに使用する指は親指と人差し指の2本のみで
オルタネイトピッキングの様に、その2本の指でアップ・ダウンを繰り返す演奏法です。
ピッキングでいうダウンは親指でアップは人差し指で、それぞれ弾きます。
この演奏法は左手との完全一致する動きがより一層大切になりますが、慣れると大概のフレーズはピック無しで出来る様になります。
ピックで弾く様なアタックはありませんが、独特の雰囲気を醸し出せるでしょう。
余裕があれば習得してみてください。



   training phrase 11 弦跳びピッキング練習


弦跳びをしながら上昇していくフレーズです。
各弦において人差し指と小指は必ず使う、というのは言うまでもありません。
あとは中指か薬指を使用することになります。
右手のピッキングに関しては、完全オルタネイトピッキングで練習して下さい。
最後の1弦17フレットは、小指で15フレットからスライドしていきます。
このフレーズのような弦飛びは、ポールギルバートが得意としているようです。
こういったフレーズをどんどん自分のものにしてテクニックを身につけて、演奏の幅を広げて下さい。


Training 1
Training 2
Training 3
Training 4





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