速弾き Lesson 7 速弾き教則 Web Sites for Shred Guitarists by -mmelo Takeshi Murakami-
http://mmelo.com/murakami/

ここまで到達することなく既に挫折してしまった人もいることでしょう。
確かにこれまでも、難易度の高いフレーズが多く掲げてきました。
しかし、ここで難易度を下げることは出来ません。
あくまでも『速弾き』にこだわったサイトとしての趣旨を貫き通すため、ここでも手ごたえのあるフレーズを用意しました。
このサイトを見ている人も、めげずに頑張り続けてください。
いつかきっと、それぞれのギター人生に良い影響を与えることを信じています。
当サイトは、ある意味あまり面白くないかもしれませんが、信じて練習を続けてほしいと思います。
特に『Training』『基本Lesson』から頑張っている人は、必ず良い影響を受けているはずです。

質問等は遠慮なく《メール》 (murakami20140919@gmail.com) までどうぞ。
Training 1
Training 2
Training 3
Training 4





Lecture 1
Lecture 2
Lecture 3
Lecture 4
Lecture 5
Lecture 6
Lecture 7


Lesson 1
Lesson 2
Lesson 3






Lesson 1
Lesson 2
Lesson 3
Lesson 4
Lesson 5
Lesson 6

Lesson 7
Lesson 8
Lesson 9
※注意※当サイト内における全てのオーディオファイルや映像、TAB譜等の画像ファイルの転用・リンクは固くお断りします。

Chapter 40〜49
 ★★ (Right Hand)
 【関連Chapter-- 1, 38, 42, 43, 48, 67

ノーマル--- MP3WAV

ライトハンドフレーズの一つです。
特徴は、瞬間的に右手と左手が交差する所にあります。
メロディーだけを考えれば、交差させない演奏も可能ですが、あえてここはこういう運指にしています。
ニュアンス的にも、この方が格好良いでしょう。
最後は、薬指でプリングした3弦0フレットの音(G「ソ」の音)を伸ばし、
アームで変化をつけた後、かるく左手の薬指で5フレットを触れます。
そうすることにより2オクターヴ上の音が鳴るわけです。(いわゆるハーモニックス)
サンプル演奏では、このハーモニクスは入れていません。
ただ単に、弾き忘れたのです。

 ★★★ (Eight Fingers)
 【関連Chapter-- 】  

ノーマル--- MP3WAV
このサイト初のエイトフィンガーです。
極端にトリッキーな演奏方法のため避けてきましたが、とりあえず練習の為にのせました。
慣れている人にとっては、容易かもしれませんが、
一般的には難易度は高いテクニックとされています。
練習方法のコツとしては、ゆっくりから徐々にスピードアップする以外にはありません。
指を大きく広げることがまず第一でしょう。
4弦がやりにくければ、3弦や2弦で練習しても良いでしょう。

 ★ (Right Hand)
 【関連Chapter-- 1, 38, 40, 43, 48, 67 



これもライトハンドです。
左右の手の指が若干交錯する、ちょっとしたトリッキーなプレイスタイルになってます。
ライトハンドを得意としている人にとっては楽だと思います。
左手の指使いは自由です。

 ★ (Right Hand)
 【関連Chapter-- 1, 38, 40, 42, 48, 67 

ノーマル--- MP3WAV
このライトハンドフレーズも基本形の一つです。
1弦から6弦までを使用するので、得意な弦だけが速くなったりしないように、
一定のリズムをKEEPすることを心掛けてください。
左手は、当然のことながら、
5フレットは人指し指、7フレットは薬指、8フレットは小指を使います。

 ★★
 【関連Chapter-- 21, 31, 35, 45, 59  
1.94MB/0′08″
ノーマル--- MP3WAV


このサイトのChapter 1 から順に練習している人は気がついたかもしれませんが、
このフレーズは、Chapter 21 の類似フレーズです。
応用フレーズと言ってもいいでしょう。
しっかりとしたピッキングと正確な指使いを改めて練習してください。
指使い・テンポ・ピッキング方法等は、それぞれ自由とします。

 ★★
 【関連Chapter-- 21, 31, 35, 44, 59  

ノーマル--- MP3WAV

ペンタトニックを基本としたフレーズです。
前半(1段目)には若干の弦とびもありますが、それほど難しくはありません。
むしろ、後半(2段目)の方が「難」と思われます。
充分に指を広げなければならないからです。
1段目から2段目にスムーズに移ることもまた重要ポイントです。
指使いなどは自由にやっても良いですが、模範的な指使いを知りたければ、
いつでも遠慮なくメールで質問してください。
得意な部分だけ速くなったりしないように、全体を一定のリズムで練習して、
徐々にスピードをあげていくことが重要です。

 ★★
 【関連Chapter-- 28, 52  

ノーマル--- MP3WAV
ごく普通のハーモニクスと6連譜のハーモニックマイナースケールです。
しかし、これはそのフレーズの指使いなどの練習ではありません。
ゆっくりのハーモニクスから高速の速弾きに移動する為の練習です。
速弾きをテキトウにやっていると、ハーモニクスも綺麗に鳴らすことは出来ません。
このフレーズのようなあらゆるフレーズの組み合わせを練習をして、様々な演奏をこなせるギタリストを目指してほしいと思います。

 ★
 【関連Chapter-- 】   

ノーマル--- MP3WAV
かつて、楽曲のリフとして使っていたフレーズです。
フルピッキングで演奏してください。
フレーズ後半部分は人指し指と小指を充分に広げなければなりません。
速く弾くことよりも、正確なリズムを刻むことに注意して練習してください。
慣れればそれほど難しくはないので、難易度は『★』(星1つ)です。

 (Right Hand)
 【関連Chapter-- 1, 38, 40, 42, 43, 67  

演奏部分--- MP3WAV
これは、楽曲『dark matter with g.』の中のフレーズの一つです。
(1′39″、3′12″、3′50″ あたりの部分です)
[Play]ボタンをクリックすると、このフレーズ部分だけを試聴できます。

特に難しいフレーズではありません。
ライトハンドを使いますが、右手は22フレットのみです。
特に高速フレーズでもないため、難易度は『★』(星1つ)です。
正確にリズムを刻むことを心がけてください。
左手の指使いは自由ですが、模範的な運指を知りたい人はメールで質問してください。

 ★★
 【関連Chapter-- 】   

ノーマル--- MP3WAV
特に解説は不要でしょう。
ピッキングは全てオルタネイトでもよいですが、
可能な人は好きな場所(適当な場所)でエコノミーピッキングを使うといいでしょう。
左手の指使いが少々迷うところかもしれませんが、
まずは自分の思う運指で練習してみてください。
どうしてもしっくり来なかったり、わからなくなってしまった場合は、
遠慮なくメールで質問してきてください。
難易度は『★』と『★★』の中間くらいの気もします、とりあえず『★★』にしています。




当練習サイトは Chapter 1から順に習得する必要はありません。
自分の好きなフレーズを好きな所から練習してください。
練習の過程での疑問などは、いつでも《メール》 (murakami20140919@gmail.com) までどうぞ。

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